親の時代と違い子ども達は産まれた時から身近にSNSがある世代。
現在一度いじめのターゲットになると
いじめは学校内だけでなく、下校後も自宅にいても四六時中SNSで行われる。
被害者に非がなくても、
一度SNSで誰かが発したデマひとつが相手の人格を否定するだけでなく
相手を死に追い詰めることが出来てしまうところが怖いところです。
SNSが関わる弊害として、
現実味が薄れること
無勢に多勢であること
ゲームをしてる感覚に陥ること
大人の目に見えにくいこと
第三者や外部の人間までいじめに参加できてしまうこと
これらが現代のいじめが凶悪になっている傾向です。